2011年6月27日月曜日

意外にユロドルがしぶとい(2011/06/27の夜の部)

こんばんは。

ジェントルマンです。

ギリシャの問題も今週中に一旦の結論が出そうな雰囲気です。
あまり関係ないのですがジェントルマンのいとこがギリシャ人なので職を無くさないか心配です。
ジェントルマン的には、自分が儲かれば一先ずOKなのですが。

これだけ世の中がギリシャ、ギリシャと言っているわりには、ユロドルの値がなかなか思いっきり崩れないです。
ポンドル・オジドルのほうがよっぽど弱い動きです。(日足上でトレンドが売りサインが出ようとしている)
やはり利上げ期待もあるのでしょうか?
よく考えたら、ポンドル・オジドル共に最近利上げ期待が遠のいた通貨です。
ユロドルの本格的に下げは、次のECBの発表があってからかも知れません。
まあファンダメンタルの事は、言ってもしょうがないのでチャートを見たいと思います。

四時間足チャート
四時間足チャートです。
売りにも買いにも入れない中途半端な位置にいます。
逆張り派なら1.42350辺りで軽く売りをいれそうですが、ジェントルマンはトレンドの信者なので、1.41を割ってくるまで我慢します。

日足チャート
日足チャートです。
これを見ると良く分かるのですが、1.40~1.41が固いです。
3月中旬と五月半ばと六月半ばに試していますが、いまだ割れていません。
満を持して売れるのは、やはり1.40割り以降からでしょうか?
意外なのですが、ユロドルは一旦様子見にしたいと思っています。


ユロドルのブログランキングに参加しています。 クリックしていただくとジェントルマンのランキングが上がります。
  にほんブログ村 為替ブログ ユーロドルへ
にほんブログ村

FX紳士総合ブログへ

0 件のコメント:

コメントを投稿